【名刺入れ】必ず持ち歩くモノだからこそこだわりたい！営業マン向きの名刺ケースを紹介します！

営業マンに限らず、社会人にとって名刺入れは必須アイテムです。

常に携行するモノであることと、「いただいた名刺をケースの上に乗せて商談テーブルの上に置いておく」がマナーであることから、お客様側からは非常に目に入りやすい小物だからですね。

そこで本記事では、私が実際に使用したり見聞きした中でも「新人営業マンにとって」良質と感じた具体商品をご紹介します。

営業マンが持つにあたっての選定ポイント

名刺入れは、ファッション性が高く種類も膨大、価格もピンキリです。

主に新人営業マンが持って自然な範囲で超厳選でご紹介しますが、一定以上の品質のモノを「選ぶこと」以上に、傷やヨゴレで汚らしく見えないように「ケアすること」も大切です。

「名刺入れ」の用途を満たす必要最低限は一定の収納枚数（20枚以上）が確保されているかです。

それ以上に、質とデザインのバランス選択がとてもだいじ。

職人技術と質感に重きを置いたメーカーのものを使用していれば『堅実な営業マン（風にみえる）』

控えめながら華やかなデザインのものを使用していれば『元気で好印象な営業マン（風にみえる）』

など、服飾と同様に「使用する人の印象」を左右するからですね。

相手が初対面であるほど、この「ふと目に入る」視覚情報によってあなたのイメージは勝手に作られていきますので、ぜひあなたの魅力を表現する逸品を見つけるのに役立てて下さいね！

営業マン向きの名刺入れをご紹介します

ハナトラ【HANATORA】（ 男女共通）

日本のレザー小物ブランドです。

収納枚数やポケット数が多く、実用的かつ価格も抑えられているため重宝します。Web口コミでも「丈夫」の声がひときわ目立つ、コストパフォーマンスが高いお品ですね。

イルビゾンテ【IL BISONTE】（男女共通）

イタリアの老舗レザーブランドです。

良質なナチュラルレザーを使用し、職人によるハンドメイドで制作されているため使い込むほど味が出る良品。ベーシックなデザインがお好みの方におススメです。

ボッテガヴェネタ【Bottega Veneta】（男女共通）

イタリアのハイブランドでファッションとしての知名度が非常に高いです。

ブランド名は「ヴェネト（地方）の工房」を意味していて、知名度のみならず優れた職人技術と伝統を併せもった逸品が取り揃えられています。

エッティンガー【ETTINGER】（主に男性向け）

英国御三家に数えられるイギリスのレザーブランド。

レザーの「品質」が極めて高く、存在感と美しさが際立つ逸品。英国王室御用達だが国内での認知はさほど高くないので、知る人ぞ知る最上級を求める方にぜひ！

タケオキクチ【TAKEO KIKUCHI】（主に男性向け）

日本のファッションブランドです。

国内での認知度が高く実用性も充分に備わっていますので、プレゼント用としても人気があるお品です。

ポール・スミス【Paul Smith】（主に男性向け）

世界的に有名なファッションブランド。

ユニセックスデザインですが『新人営業マン』という前提で紹介するなら、「少しだけオシャレしつつも爽やかさや上品さを演出したい男性」にもってこいの一品です。

フルラ【Fufla】（主に女性向け）

幅広い年齢層に愛用されているイタリアのレザーブランドです。

上品・カラーが豊富・かわいい！というデザイン面だけでなく、職人の技術力にも定評があるため価格以上の品質を期待できます。

マイケル・コース【MICHAEL KORS】（主に女性向け）

アメリカ発のファッションブランドです。

若年層向けをイメージされる方も多いようですが、ビジネス用途の小物は実用性と上品さを両立させているため、洗練された「キャリアウーマン」を目指している女性にもおススメです。

コーチ【COACH】

こちらもアメリカ発の伝統的なブランドです。

シンプルながら「上品・エレガントさ」が前面に出たアイテムを多く発信しています。上品さを損なわない範囲で、無地よりも柄有りを選びたい方におススメですよ！

さいごに

ここまでお読みいただきありがとうございました。今回は【こだわりの名刺入れ】をテーマとして、営業マンが持つにあたり良質かつ特徴的な商品たちをご紹介させていただきました。

これ！という万人の正解はないですので、とくに最初の1品は好み優先で問題ありません。

いろいろ見て選ぶことは楽しみもありますし、それ自体が学びにもなります。「多すぎて選びきれん！」という方は私の紹介に乗っていただいてOKですし、親しい方へのプレゼント用にしても難のないモノを選びましたのでご安心下さい。