【腕時計】新人営業マンこそ良いモノを持とう！ステータス抜群の腕時計を紹介します！

営業マンにとって腕時計は必需品であり、「営業マンの逸品」ジャンルの中でも最重要アイテムです。

理由は、『営業マンの腕時計を見ているお客様が非常に多い』これに尽きます。

そこで本記事では、私が実際に使用したり見聞きした中でも「新人営業マンにとって」良質と感じた具体商品を男女別でご紹介します。

（男性）営業マンが持つにあたっての選定ポイント

冒頭のとおりとくに男性、かつ年齢層（準じて役職も）が上がるほど、高確率で腕時計は見られます。

「腕時計（良質なモノ）が仕事を進めるうえで重要なアイテムであると認識した人」「資産」「趣味」「ステータス」など、さまざまな理由で腕時計に強い嗜好がある男性が多いから、です。

腕時計選びは、高難易度です。ロレックスなどは価格も高級車並み～下手すれば家を買えるくらいですし、一定の信用がなければそもそも購入することもできません。だからこそ、身につけることで信頼と信用を得られる抜群のステータスになるのですね。

本記事では、『中古も含め10～50万円までの予算で購入できる、ロレックス以外でステータス性が高いメゾン』を厳選してご紹介します。それでも高額ですから「ぱっ」と買えるものではないでしょう。

『20代だけど一生モノの時計を買う』くらいの気持ちでちょうどいいです。

一念発起して身につけたら、あなたを見る目は必ず変わります。

（男性）営業マン向きの腕時計をご紹介します

オメガ【OMEGA】

名実ともに世界的に有名ですので名前は聞き覚えがあるでしょう。

高級時計1本目として選ばれることも多く、ビジネスで使用している人も多いため悪目立ちしにくいブランドです。

ブライトリング【BREITLING】

存在感と機能性に富んだスイスの本格派メゾンです。

懐中時計のクロノグラフを進化させ、腕時計に導入した開祖でありパイロット用の時計が主力。男性らしい力強いデザインも魅力の逸品です。

タグホイヤー【TAG Heuer】

こちらも世界的に知名度の高い高級メゾンですが、「高すぎない」コストパフォーマンスも魅力で若い世代の1本目としての人気もあります。

高い精度と実用性のみならずストップウォッチ機能にも特化したブランドで、スポーツ業界では幅広く公式時計に認定されています。

ハミルトン【HAMILTON】

100年以上の歴史を誇るアメリカの老舗メゾンです。

公認鉄道時計などに認定されていたり、400作品以上のハリウッド映画で採用されるなど技術と伝統に定評があります。同クラスの「10万円前後」という価格帯のなかでも突出したデザイン性も魅力です。

（女性）営業マンが持つにあたっての選定ポイント

男性と同様、営業職にとって腕時計は必需品です。

ただ…私の経験から申しますと、「男性が良い腕時計を身につける」場合と比較して「女性の持ち物に対して言及してくる」男性顧客は割合少なく、営業効果だけでいえば反応には乏しいかもしれません。

女性の腕時計には2つ考え方がありまして、1つは「伝統やステータス性のある最高の1本を選ぶ」という男性編と同様の考え方。もう1つは「ファッションの一部として服装に合わせて複数本持つ」という考え方。

必然、1本あたりの単価は控えめになると思われますが、男性と比較して周囲（お客様ではなく同僚や上長）からの風当たりが強いと感じるシーンも目にしてきましたので、職場環境も鑑みて後者のほうが望ましい方もおられるでしょう。

男性編で紹介した「オメガ　ブライトリング　タグホイヤー」にはレディースモデルもあります。以降のご紹介は「女性の」新人営業マンが、組織内で悪目立ちすることなくかつ良品質なモノとして厳選しました。品質のいい腕時計を持ちたいけど嫌味にとられそう…とご不安な方はぜひご参考になさって下さい！

（女性）営業マン向きの腕時計をご紹介します

チューダー【TUDOR】

ロレックスのディフュージョンラインがチューダー。

「バーバリーに対するブルーレーベル」と考えてOKです。本場ロレックスと比較して廉価ですが大半のパーツは同一で、ロゴ以外の見た目の違いがほぼないモデルもあります。

セイコー【SEIKO】

2021年の世界時計ブランドランキングで堂々の4位を獲得した日本のブランドです。

機能性とデザイン性を兼ね備え、かつ価格も抑えられます。海外人気も高いので、外資系の営業と関わりがある方にもおススメです。

コーチ【COACH】

極めて知名度が高いブランドですね。

敢えてここで推しますのは、国内でのリペアや修理の窓口がきちんとあること。輸入品やファッションブランドにありがちですが、せっかくの一品は長く使いたいですよね。

ダニエルウェリントン【DANIEL WELLINGTON】

比較的新しく登場した北欧のアクセサリーメーカーです。

シンプルかつミニマルなデザイン、そして付け替え可能なベルトのためファッションの一部としても活躍してくれます。価格も抑えられているので、服装に合わせて複数の時計を持ちたい方の1本としてもおススメ。

さいごに

ここまでお読みいただきありがとうございました。今回は【こだわりの腕時計】をテーマとして、新人営業マンが持つにあたり良質かつ特徴的な商品たちをご紹介させていただきました。

これ！という万人の正解はないですので、とくに最初の1品は好み優先で問題ありません。

いろいろ見て選ぶことは楽しみもありますし、それ自体が学びにもなります。「幅が広すぎて選べないんですけど！」という方は私の紹介に乗っていただいてOKですし、親しい方へのプレゼント用にしても難のないモノを選びましたのでご安心下さい。